恋庭アプリをやって気付いたこと

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恋庭アプリ

恋庭アプリとは、簡単に言うとスマホのゲームで相手と育成しながら恋愛できるアプリである。

 

そこにはクエストがあり、クエスト(ほうれん草を10個収穫など)を達成していくことでエリアが進化していく育成ゲームである。

 

また、ゲーム内で一緒に育成ができ、恋庭をしてくれる相手が見つかった時にチャット(LINEみたいに)でお話やプレゼント(アバターの服装など)ができる。

 

そこでやってて気付いたことがある。

 

エストにプレゼントを贈るとあるのだが、今まで一人で勝手に相手が欲しいだろうなと思うものを考えて送っていた。

 

そんなことばかりやっていると相手が恋庭を解消されて離れて行ってしまうのである。

 

相手が欲しいプレゼントなんて、会って数回会話しただけの相手にいくら考えても分かるわけがない。

 

分からないなら相手に聞けば良いと考えた。

 

そう!コミュニケーションが足りていなかったのである。

 

今それを実践中で楽しみながら自分磨きをしている。

 

そう考えると恋庭アプリがもっと楽しくなってくる。

 

 

クビ

恋庭アプリで学んだことはプライベートだけではなく仕事にも活かせる。

 

プライベートのコミュニケーションは仕事では報連相(報告・連絡・相談)である。

 

つい最近、報連相ができていなくて今の仕事を今月末でクビだと宣告された。

 

自分は会社の組織やチームがあまり分かっていなかったし、報連相を今まで意識することなんてほとんどなかった。

 

最近チームで活動することが多くなって特に何かあるたびに報連相を意識せざるを得なくなった。

 

報連相を疎かにして独りで勝手に仕事をしていたことがきっかけで懲罰で辞めさせられることになってしまった。

 

仕事もプライベートもやっぱり一番はコミュニケーションが取れているかどうかだと思い知らされる出来事でした。