駅から階段を下りて歩いていると、ビラ配りしている男性と女性(以降、ビラたん)が1名ずついたんですが、、、
その人の前を通った時に
ビラたん(男)「○○です。お願いします。」
ビラたん(女)「○○です。お願いします。」
声ちっちゃくて何を言ってるか聞き取れなかったり、前を通った時に言うから、既に自分はビラたんから通り過ぎておりました。
ビラたんを見返してみましたが、やはり誰も受け取ってくれません。
これなら募金活動している中学生・高校生の方が数千倍元気が良いし、ビラも受け取ってもらえると思います。
これって非常にもったいなくありません?
ノルマなくてただやらされているだけなら、100歩譲って分かります。
でも、全部配り終えることが目標であるならどうするか?と考えたときに、頭に浮かんだのが、”サツマカワRPG”(芸人)さんでした。
芸名(Wikipediaより)
- 旧芸名は「ABBAAB→→←ん」(えーびーびーえーえーびーみぎみぎひだりん)
- 現在の芸名の由来は、自身の好きなゲームであるスーパーマリオRPG
サツマカワさんの表現力や表と裏のあるネタも面白いですが、ネタ以前に
「サツマカワRPGです。お願いします。
気合が入ってます。お願いします。」
という最初の大きな声の元気な挨拶+(90度の)丁寧なお辞儀(最敬礼)に、いつも釘づけにされます。
だから、ビラたんも全力で大きな声で
「○○です。お願いします。」
と丁寧なお辞儀して言ってみてはどうでしょうか?
【おまけ】